よむきくたべるあるくみる

現在「そだてる」モードにつき、どれも中途半端。

朝の習慣

今月から出勤時間が30分遅くなりました。その分終業時間も30分遅くなったので、6時半開演のライブとか整理番号が早い6時開場のライブとかは、定時ダッシュしないといけなくなったのですが。どちらかといえば朝は早くていいからさっさと帰りたい私にとっては、あまり嬉しくない。電車の混み具合もそんなに変わらないし。
1つだけ良かったことは、朝に教育テレビが見れること。「クインテット」と「にほんごであそぼ」と「ピタゴラスイッチミニ」を見てから出かけても余裕で間に合う(前はにほんごであそぼの頭だけ見てから出てギリギリに着いてた)。面白いなー教育テレビ。
ところで今日の「にほんごであそぼ」で扱っていた、百人一首にも入っている紀友則の「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」。
20年以上、下の句は「しず、ころなく」と読むものだと思ってたんですが、番組では「しずころ、なく」と読んでました。どっちが正しいんだ? 歌の解釈を見ると「しずごころ」で良いような気がするけれど、何かしっくりこない。