焼きを入れる

招待券を貰ったので船の科学館シーサイドプールへ。天気は快晴で絶好のプール日和。流れるプールがあるだけのあっさりしたプールですが、なかなか気持ち良かった。やっぱりプールはいいよなー、なんて浮かれてたのですが。
いーたーいー。肩と背中が酷い日焼け。真っ赤です。鞄を肩にかけられません。日焼け止め塗ったからって油断してた。さらさらタイプのはすぐ落ちるのね……。水から上がっている時はパーカー着てフードも被って足にタオルかけてサングラスもかけて（目が焼けるから）完全装備のくせに、水に入る時は無防備すぎた。前回屋外プールに行った時も散々な目にあったのですが、なにしろ前回は5年前。細かいことは忘れてるよ！
というわけで忘れないように今回の教訓。
1.日焼け止めは普段ならベタベタして嫌なほどのものを白残りするくらいたっぷり塗る。
2.肩と背中には特に念入りに塗る。
頭皮も焼けた。沖縄には帽子も持っていった方が良いかも……。
ところで、背中で紐がクロスするタイプの水着を着てたので、背中に白抜きでくっきり「X」と。入れ墨か（笑）。
ついでに怖い話。日焼けしたからケアしておかないと、とオバジCをいつもより多めに塗っていたら、ビンを倒した！　慌てて起こしたのでそれほどこぼさずに済み（そして机にこぼした分は身体に塗った）、ああ良かったと机や絨毯をティッシュで拭いたら、なんか指先にティッシュがくっつく。何だろうと指を見てみたら……マニキュアが落ちかけてる！　剥げてるんじゃなくて、除光液を中途半端に使ったみたいな落ち方。さっきまでは落ちてなかったんだから、これはオバジCのせい、だよな。マニキュアを溶かすほどの力って……何が入ってるんだ。外箱も説明書も捨てちゃったから分からない。顔に塗るのがちょっと怖い。といいつつ使うけど。