よむきくたべるあるくみる

現在「そだてる」モードにつき、どれも中途半端。

大槻ケンヂ先生サイン会

行ってきました神保町三省堂三省堂の店員さんが皆「大槻ケンヂ『先生』」を連呼するのが非っ常に可笑しかったです(笑)。ついでに、店に到着した途端、控え室へ向かうのかエレベーターを待っているオーケンの後ろ姿を目撃しました。背が高かった。
並んでいる間に3話目まで読めたので*1、直接感想を述べよう、と決意。元弓道部としては当然「妖精対弓道部」*2に触れるべきだろう、と思い、「弓道部員だったんですけど、弓道部の話面白かったです」と言ったところ、「『弓道大全』*3って本を読んだのよ」とちょっとした執筆裏話を。「ゆがけをするんでしょ?」とか、「矢がアルミとかカーボンとか竹とかいろいろあるんだよね」とか逆に質問されてしまった。いろいろ答えた気はしますが、すっかり舞い上がってたので自分で何を言ったのか忘れました。オーケンなら平気かと思ったけど(失礼な)やっぱり緊張した。
それにしても、オーケンのほわーっとした喋り方がすごく良いですね。癒される感じ。最後に握手もしました。手でかかった。
ところでゴスロリちゃんやロリータちゃん、結構いました。勿論、普通の格好のファンも男性も多かったけれど。オーケンの両脇にいたスタッフの女性(出版社の人かな)もゴスロリでした。
本そのものの感想はまた後日。

*1:自分の番まであと10人くらいになるまでは、サイン会会場が全く見えない階段に並んでいたので、何も気にせず読書に没頭できた。

*2:ゴスロリ妖精が洋弓で弓道部を攻撃する血みどろな恐ろしい話。

*3:と言ったと思う。多分。