ピエール・マルコリーニ

去年愛がなくても喰ってゆけます。を読んで以来行きたかったチョコレート屋にやっと行ってきました。昼過ぎに行って30分くらい並んで入店。もっと並ぶのを覚悟していたのですが意外と早かった。雨だったから人が少なかったのかも。しかも私が並んでいる時は、傘が要らないくらいの小雨＆曇りだったので、晴れよりも楽でした。
食べたのはもちろんチョコレートパフェ。噂に違わぬ濃厚さでした。パフェに使われているチョコレートは全てビター系、カカオ分高め。特にムースが濃かった。ぬおおおちょこれえとおおおお！　カカオマスううう！　な感じ（伝わらないよ……）。あと、私はホイップクリームが苦手なのですが、ここのはふんわりふわふわですごくおいしかった。量は少ないのにお腹一杯になりました。
飲み物はポウチキネブレンドというアッサムと中国茶のブレンドティーを。これにもチョコレートが1つ付いてくるんですが、これはパフェとは違ってプラリネ入りミルクチョコレート。怒涛のカカオ分を摂取したあとに食べたのでほっとする味でした。お茶もさっぱりしてておいしかった。友人の頼んだホットチョコレートを一口もらったら、これがまたものすごく濃厚だった。
お腹に余裕があったら、隣接するアイスクリーム店の方でも何かテイクアウトしたいねえ、とか言ってたんですが、無理でした。今度行ったらソルベ食べたい。